ミシガン州議員、マリファナによる拘留者釈放の法案を提出

ミシガン州議員が州の刑事司法制度の調整を試みている。

ミシガン州民主党議員が、特定のマリファナ犯罪を犯した拘留者を釈放する法案を提出した。法案6508は、大麻関連犯罪による実刑判決を減らすことになるだろう。

施行された場合、法案により、「特定の実刑判決を受けた犯罪者が釈放される」ことになる。これは、拘留者が釈放を求める方法になり、州や地方政府役員や自治体に権限と義務を与えるものになる、と法案の文言にある。

法案は、現在収監されているものは州仮釈放委員会に嘆願し、釈放の資格があるかどうかが決定されると定めている。仮釈放委員会が、嘆願者が「完全に合法化されたマリファナ使用・所持・流通が理由で」実刑を受けていると判断した場合、即刻釈放の指示を出さなければならない。

仮釈放委員会が、法により釈放嘆願を却下した場合、その決定は、更生課のディレクターに控訴することができる。

この法案は、11月27日にミシガン州下院に提出され、その代表者は、デトロイト共和党シルヴィア・サンタナ氏、セントクレアショアズ共和党ケヴィン・ハーテル氏、オークパーク共和党ロバート・ウィッテンバーグ氏、イプシランティ共和党ロニー・ピーターソン氏、メイソン共和党トム・コフラン氏、ハーパーウッズ共和党テニーシャ・ヤンシー氏、デトロイト共和党メアリー・ローズ・ロビンソン氏、デトロイト共和党レズリー・ラブ氏、フリント共和党シェルドン・ニーリー氏だ。

保留中の大麻法案

この法案は、ミシガンの現職の役立たずとも言える国会会期中に提出された大麻関連法案のひとつだ。

上院法案1200では、1965年の公共法213を改定し、管理された薬物の所持の複数回の違反で実刑を受けた者の犯罪歴を消すことを認めるものだ。この法案は、11月27日に、上院議員のウォレン共和党のスティーヴン・ビエダ氏、デトロイト共和党イアン・コンヤーズ氏、イースト・ランシング共和党カーティス・ハーテル・ジュニア氏とデトロイト共和党コールマン・ヤング2世によって提出された。

また、先週、上院多数派のリーダーのアーラン・ミーコフ氏が、11月の中間選挙で投票者によって通過した州の娯楽用大麻合法化を決めるプロポーザル1から、12株までの大麻家庭栽培を認める条項を除く法案を提出した。その際に、ミーコフ氏は、ミシガン州が自家製大麻で溢れかえるのを見たくない、と発言した。

「アルコールを作って、規制されていないバーでアルコールを飲もうとする客に提供することはない。家庭栽培されたマリファナは、原則規制されていない。」と、ミークホフ氏は言う。「何かしらの規制なしでは、一貫性と安全性は保てない。アルコールと同じく、精神作用を持つものだ。だからこそ、何かしらの管理が必要だ。」と続けた。

ミーコフ氏が提案した別の法案では、プロポーザル1のマリファナ税率を減らすもので、大麻製品への課税が10%から3%に引き下げ、大麻税収を州の学校や道路管理に充てるという取り決めを除くことを提案している。

ジョッシュ・ホヴェイ氏は、アルコール的マリファナ規制連合の広報担当者であり、プロポーザル1支援グループに属している。同氏は、ミーコフ氏の法案は民意に矛盾するものだと言う。

「ミシガン州の住民は、政府選出のグレッチャン・ウィットマーが獲得した票よりも多くの投票数をもって、民意を表して、法に賛成した。議員にとって、民意に反した動きをとることは、反民主主義的で政治プロセスを完全に無視している。」と続けた。

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