メキシコ、国内最初の店頭大麻製品38種を認可

メキシコがラテンアメリカ諸国で初めて、処方箋なしで販売する大麻製品を認可した。

衛生リスク保護に関するメキシコ連邦委員会(COFEPRIS)で承認された38種の大麻製品は、1ヶ月以内に小売店やオンライン媒体で販売される。

メキシコから4社、アメリカから2社、スペインから1社、合計7社が製品の認可を受けた。その内訳は、

・21の食品サプリメント
・9の化粧品
・6の食品・飲料
・2の原材料

今回認可された製品すべてはTHC(テトラヒドロカンナビノイド)を全く含有しないか最小限(1%以下)しか含有しておらず、処方箋や特別な証明なしで販売される。

11月21日現在、メキシコでのアメリカ食品医薬品局に該当するCOFEPRISは、51の製品申請を受けており、すでにそのうち5件は却下されている。

COFEPRISの連邦理事フリオ・サンチェス・イ・トペスは、報道会議で順次当局は追加分の申請の承認作業を進めると語った。

「それらの承認は、COFEPRISによって最近発表されたガイドラインをもとに発行される。」と、メキシコ拠点の法律事務所サンチェス・デヴァニー(Sanchez DeVanny)の弁護士ホセ・アルベルト・カンポス・ヴァルガスは言う。

11月初めに国会に提出されるメキシコ国内での栽培や製造を許可する法案が通過したら、それらの規定は修正される可能性が高い。

それまで、明確な法規定が施行されるまでは、製品は、COFEPRISの現行のガイドラインのもとで認可され、輸入されたものに限定される。

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