食品医薬品局長官、連邦大麻法改定は「避けられない」

アメリカ食品医薬品局長官スコット・ゴットリエブ氏が、CNBCのインタビューで金曜日に、連邦の大麻に関する「政策見直し」は「避けられないこと」だ、と語った。

最初にマリファナ・モーメント(Marijuanna Moment)で報じられたこの発言は長いインタビューの一部で語られたものだが、大麻産業従事者にとって、現状の連邦レベルの取り締まりがあるとはいえ、合法化に向けて良い兆しである。

「近い将来、この件に関して政策見直しがされることになると思う。明らかに州レベルでは起きていることで、いつか連邦レベルでも起きるというのは避けられないことだ。」CNBSテレビインタビューにて、アメリカ食品医薬品局長官スコット・ゴットリエブ氏

この発言は、CNBC番組「Squawk Box」でキャスターのジョー・カーネン氏の、大麻がアルコールと同じように手に入るようになることは国として問題ないのか、という問いかけに対して答えたものだ。

ゴットリエブ氏は、事前にスタッフが質問の内容を予想していたことを認めた上で、大麻に関する質問が挙がった際に笑みを浮かべたが、それ以上の明言は避けた。

今年の初め、食品医薬品局は国としては初めて、症例が少なく重度の癲癇をもつ子供の治療薬として大麻草ベースの医薬品エピディオレックス(Epidiolex)を認可した。エピディオレックス(Epidiolex)の調査をしている間に、食品医薬品局はCBDを全般的に認可すべきだと決定した。

中間選挙で民主党が議席を確保したことにより、連邦の大麻法改正は2019年度国会の協議事項の重要課題になるだろう。

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