ギリシャ初の医療大麻許可が発行される

今週月曜日、タブー破りといわれる中、ギリシャが医療大麻の栽培と製造の初の認可が発行された、農務大臣が発表した。

合計で2200万ユーロ(2500万ドル)の投資と100人以上の雇用を見込む、ラリッサ拠点の Biomecannとコリンス拠点のBioprocannの2社に最初の認可が下りた。

「これは多くの雇用を生み出す見込みがある温室栽培だ。」と、副農務大臣のバシリス・コッカリス氏が、健康開発庁と共同で発表された声明で述べた。

この認可は5年間有効で、毎年改定される。

医療大麻生産の合法化は、今年の初めにギリシャの左派主導政府で通過した。

1億8500万ユーロに値する12の投資提案が認可待ちの状態だ、と開発庁副長官ステルジオス・ピツィオルラス氏が言う。

政府は去年、医療マリファナをもとにしたいくつかの製品の輸入と、産業目的でのヘンプ栽培を認可した。

ヘンプは、建築材・紙・織物・食品の製造に使用される。

12以上のEU諸国で、医療大麻の使用は認可されている。

ギリシャは、1936年の大麻所持禁止前は、大麻栽培と輸出を行なっていた。

先月、カナダが経済主要国で初めて完全に大麻を合法化し、ジャスティン・トルドー首相が2015年の選挙活動中の公約を果たした。

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