ポーランド、オーロラ・カンナビスの医療大麻提供を認可

aurora cannabisアルバータ州拠点のオーロラ・カンナビス(Aurora Cannabis)は、ポーランドへの医療大麻の出荷が認められたと発表した。これによって、同社は非政府経営のカナダ企業で最初に東ヨーロッパへの医療大麻供給の認可を受けたことになる。

オーロラ(Aurora)のドイツ拠点子会社オーロラ・ドイツGmbH(Aurora Deutschland GmbH)が数日中にワルシャワの痛み治療センターと病院へ製品を配送する、と同社がニュースリリースで発表した。

2017年の医療大麻合法化以降、ポーランドの医療大麻市場は供給量不足に困窮していた。これはポーランド国内では大麻栽培は禁じられているからだ。

合法行為として、医者は患者に医療大麻製品の処方をすることができ、処方箋をもつ患者は薬局で入手するとができる。

またいくつかの製品は、ポーランドの公的健康保険が適用されている。

治療対象の症状として、化学療法が誘発する吐き気・多発性硬化症・慢性疼痛・癲癇が挙げられる。

9月に規制当局での手続きを終え、オーロラ(Aurora)はEU最大の医療大麻配給者になった、と言う。

ヨーロッパで70人以上を雇用するオーロラ(Aurora)は、ベルリンを拠点とするオーロラ・ヨーロッパGmbH(Aurora Europe GmbH)を設立したところだ。EUでの子会社として、オーロラ・イタリア(Aurora Italia)、オーロラ・マルタ(Aurora Malta)とオーロラ・ノルディック(Aurora Nordic/Denmark)がある。

オーロラ(Aurora)株は、ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)・トロント証券取引所(Toronto Stock Exchange)双方にてACBで取引されている。

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