アルビットLCSファーマ、イスラエル最大の医療大麻企業・ベイズレットと製造・使用許可契約を締結

ベイズレット(Bazelet)は、イスラエルとEU諸国でアルビット(Alvit)の医療大麻製品を製造・市場展開・販売を行う。

イスラエル・テルアビブ、2018年10月24日配信プレスリリース
イスラエル最大の医療大麻企業ベイズレット(Bazelet)が、イスラエルの医療大麻製薬製品開発元アルビットLCSファーマ(Alvit LCS Pharma)と製造・使用許可契約を締結し、イスラエルとEU諸国でアルビット(Alvit)の製薬レベルの医療大麻製品を製造・市場展開・販売を行う。対象の製品は、舌下錠・経口スプレー・徐放性製剤・時限放出型製剤・坐剤で、ベイズレット(Bazelet)所有の特許出願中の活性医薬成分(API)を含んでいる。ベイズレット(Bazelet)は、最近完成した、最先端の完全GMP準拠製造施設で製品の製造を行い、2019年前半に製品の市場展開を開始する予定だ。

ベイズレット(Bazelet)とアルビット(Alvit)は、共同研究開発の契約も締結し、ベイズレット(Bazelet)のAPIを使用した新しい炎症性腸疾患(IBD)治療薬を開発する。アルビット(Alvit)が、同社独自の薬物送達技術とベイズレット(Bazelet)のAPIを基にした製薬製品の研究・開発の指揮をとる。

ベイズレット(Bazelet)CEOミア・アリエル氏は、「アルビット(Alvit)の医療大麻製品ラインと我々の他の医療大麻製品を合わせることで、イスラエルの医療大麻市場で築いてきた主導的立場をさらに強化することになり、ヨーロッパの市場に参入するにあたり、提供する製品の幅を拡大することができる。それらの製品は、消費者流通モデルを完全なものにし、製品それぞれの効用について直接消費者に説明することができるようになる。」と話した。

ベイズレット(Bazelet)独自のAPIを基にしたIBD治療薬の研究・開発契約に関して、「我々は今まで強力で独創的な研究開発チームに多額の投資をしてきており、アルビット(Alvit)と共同で我々独自のAPIを活用したIBD治療薬の研究・開発を進められることに期待している。IBDを患う1000人以上の患者を抱えており、アルビット(Alvit)との契約によって患者にとって最大の利益となるような形で我々のAPIを届ける正しい方法を見つけるための大きな一歩を踏み出した。」と、アリエル氏は続けた。

「この5年の間、我々は高度な医療大麻製品を開発しており、産業を率いるベイズレット(Bazelet)と組むことで、我々の製品ラインを製造・流通できることは素晴らしいことだ。現在臨床試験中の製品がいくつかあり、この契約は我が社の次のステップとなることは自明なことだ。我々の製品の製造・流通とベイズレット(Bazelet)独自のAPIに基づくIBD製品の研究・開発、双方をベイズレット(Bazelet)と共に進めることをに期待している。」と、アルビット(Alvit)CEOヨナ・レビー氏は語る。

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