エクアドルが合法医療大麻の生産開始に近づく

エクアドルの最重要立法委員会で総合的医療改革が認可され、それによりラテンアメリカの同国で医療大麻の合法的な栽培・製造・処方が可能になる。

この法案「Libro II del Código de la Salud」は、超党派の立法委員会である国民議会の衛生に関する常設委員会で、満場一致で可決され、全会で審議される。

衛生薬事を専門とするエクアドル企業・UBGの取締役フアン・パブロ・バハモンデ氏が、確実な論拠はないが6-8ヶ月以内には法律として施行されると予想している、とマリファナ・ビジネス・デイリー(Marijuana Business Daily)に話した。

法案が可決されると、「レニン・モレノ大統領(Lenin Moreno)には、完全もしくは一部を拒否する権利がある。」バハモンデ氏は言う。

「不確かではあるが、政府支持派の議員が大半を占める現在の議会では、合法化が成功する可能性は高いだろう。」と続けた。

法律制定では、
・認可する医療の条件の精査と大麻製品種類を決定する議論が必要となる。
・いかなる広告行為も禁じる。
・患者登録をする薬局での流通を構築する。
・テトラヒドロカンナビノール(THC)含有率は最高1%

この要綱は、国家規制機関・衛生監督局(ARCSA)・動物植物衛生規制監督局(Agrocalidad)と複数の省庁が指揮をとる。

この法案では、輸出入については議論は含まれていない。

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