リトアニアがヨーロッパで最新の医療マリファナ採択国となる

リトアニア議会において、一定の健康状況の治療の一環として医者が医療マリファナを処方することを認めることが満場一致で採択された。これは、医療大麻の使用を認可したEU諸国では最新のことである。

エージェンス・フランス・プレス(Agence France-Presse)によると、保留中の法律は5月1日に施行され、医療大麻の販売には、州監督局からの認可を受けなければならない。

医療大麻を認める法律には、現存の薬事・麻薬・向精神薬に関するリトアニアの法律を修正する必要があった、とリトアニア最大のオンライン新聞15minが報じた。

医療大麻製品は、登録が必要となり科学的調査によって効用を証明しなければならない。

登録された製品は癌患者、多発性硬化症やひどい癲癇・HIV/エイズに苦しむ患者が使用可能となる、リトアニアの新聞が報じた。

臨床試験についての認可は国家医薬品管理局が発行する。

カナダの医療大麻トップ企業がこの小さなバルト諸国の一国で事業を始めている。

アルバータ州を拠点とするオーロラ・カンナビス(Aurora Cannabis)は9月にヨーロッパ最大の認定オーガニックヘンプとヘンプ製品の製造・加工・供給を行うアグロプロUAB(Agropro UAB)を買収した。アグロプロ(Agropro)は、リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランドで事業を展開している。

イギリスは、今秋にも処方を受ければ医療大麻の使用可能となる、と7月に言及しており、ドイツ・デンマーク・イタリアといったヨーロッパ諸国に続くことになる。

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