カリフォルニア州大麻売上成長が3期で快調に

州の報告によると、カリフォルニアでの成人使用大麻の売上が3期で大幅に上がり、3億5000万ドルにのぼる、とThe Motley Foolが報じた。

グリーンウェイブ・アドバイザーズ(GreenWave Advisors)のマット・カーンズ氏がこの数字は前期比で24%増であることを示すと言う。これは、2018年1月の合法化以来、売上見込みに到達せず苦慮していたカリフォルニアにとっては朗報だ。多くの街では、成人使用製品の販売を完全に禁止しており、小売販売店の不足により非合法ルートに頼る消費者が多く、売上見込みを下回る結果になっている。

3期で州は薬局へのライセンス発行数を10%増加させ、薬局での売上が増加し、24%増という結果になった。3期における成人使用大麻売上の3億5000万ドルから、カリフォルニア州は5200万ドルの税収を得て、前期の4200万ドルを超え、1期の3400万ドルからの驚くべき増加をみせた。

いくつかの大手上場大麻企業は、カリフォルニアでの売上率の伸びによる利益を見込んでいる。クシュコ・ホールディングス(KushCo Holdings)とメッドメン・エンタープライズ(MedMen Enterprises)の両社は、店頭市場で取引しており、カリフォルニアでの事業を主軸としている。

カリフォルニアの成人使用市場は、昨年30億ドルの売上だった医療大麻市場に追いつく勢いになると見込まれている。カリフォルニア州の医療大麻市場だけで、コロラド州の医療と成人使用市場合計のほぼ2倍の売上である。

薬局数が増加し、サプライチェーンの問題が解消されると、カリフォルニア州の大麻市場成長はまだまだ終わりが見えそうにない。